逆ドッキリでサプライズギフトやプレゼント

TVなどで見かけるドッキリで、いわゆる逆ドッキリのような、実は仕掛け人がターゲットだったというものがあるのです
騙しているつもりが、実は自らが騙されていたというもので、本人はわりとびっくりするやり方です。
それほど面倒もお金もかからない渡し方という点でも推薦です。

 

このやり方を応用して、パートナーや友人の生みだ日にサプライズギフトや贈り物を渡してみましょう。
きっとびっくりして感動してくれるはずですよ。

 

この仕掛けをするには、むろん友人の協力が欠かせなくなるのです。
まずはターゲットとなる相手以外で打ち合わせをします。
このたびはAさんの生みだ日のお祝いをするという設定で、みんなでお祝いのメッセージを色紙に書きます。

 

むろんこれはダミーですので、Aさんがリアルに生みだ日かどうかはかかわりないのです。
そのうえここでリアルな生みだ日である相手へのお祝いのメッセージも用意しておきます。
うっかり変なことを言って、バレないようにしてくださいね。

 

斯くして、Aさんのニセの生みだイベントが始まります。
恐らく「自らの生みだ日のことはみんな忘れてるのかな」とターゲットはちょっとガッカリするでしょう。

 

みんなでバースデーソングを歌うときに、「ハッピーバースデー、ディア○○さん(○○にはちかごろがリアルな生みだ日のパートナーや知人の名前を入れます」と歌えば、ターゲットもびっくりするはずです。
Aさんの生みだイベントかと思いきや、実は自らの生みだイベントだったのです。

 

ここで、あらかじめみんなで用意しておいた色紙や贈り物を渡しましょう。
このとおり渡し方をちょっと工夫するだけで、お金もかけずに立派なサプライズギフトや贈り物をすることができるのです。


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