花のギフトのマンネリ化を克服!

彼女や奥さまがお花大好き!ならば、男の人にとってはけっこうラッキー。なぜって、5000円あればずいぶん豪華な花束になるのですし、比較的どこでも手に入りますね。贈り物を探してデパートをうろうろしなくてよさそうです。
そういえばアニバーサリー日はいつも同じ、つまりいつも同じシーズンの花のラインナップかと思います。もしお花屋さんに「おまかせ」で頼むと、無難な、ピンク系の、同じような花材のものになるでしょう。オーダーのバリエーションをご披露します。

 

その1 お花単品であげる
気に入ったお花があれば、同じ花をどっさり束ねてあげる。アニバーサリー日にちなんだ数もおすすめです。薔薇がスタンダードです。

 

その2 テーマカラーを決める
テーマカラーを決定して、相手にどんな気分になってもらいたいかをイメージしてみましょう。
・白グリーン系 清楚な気持ちで、気分も新たになるのです。結婚アニバーサリー日などに
・黄 相手にあまり元気がないとき、勇気づけたい時にいかがでしょう。
・ピンク 愛情を伝えたい時に。ピンクにも可愛いピンク、大人っぽいピンクがあるようなので差し上げる女の人のムードや年齢をオーダー時に伝えると良いですよ。
上記3色は挫折のちょっとしかない色合わせです。オーダーに慣れてきたらシックな赤やパープル、ブラウン系で個性を出してはいかがでしょうか。

 

その3 生みだ花をあげる
バースデーによってはふじ、りんごなど、備えることができないものもあるのとは言っても生みだ花が比較的スタンダードなもののとき、まれにチャレンジしてみてはいかがでしょう。その入手が難しい場合ほど、感激してもらえると思います。


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